Music
近年の欧米でのトランスミュージック(Trance Music)を中心とした大規模フェスや屋内フェスでは、レーザーによる演出が年々高度に進化し、音楽の一音一音に数十基のレーザーの多彩な動きを完全にシンクロさせ音と光が一体となった、まさに“Trance (恍惚)”状態…
2015年10月23日(金)、ついに名古屋に「eイヤホン名古屋大須店」がオープンしたので、開店当日に行ってきました。 広い!広いぞ! まずエントランスからして、この広さ。このスペースだけでもちょっとしたイベントもできそうです。 そして、店舗の突き当りか…
今年の夏は例年に増して昼夜ともに気温が高い日が続いているようですが、夏の朝にスッキリシャキッと目覚め、テンションをアゲるために、夏の目覚めに聴きたいダンスミュージックを7曲セレクトしてみました。 目覚ましアラームとして「使える曲」をチョイス …
最近ヘッドホンアンプが色々と気になっており、3月のポタフェスin名古屋で実際に聴いてみてますます気になり、にわかにマイブームになっています。 小型の USB DAC はそこそこ持っているのですが、純粋にアナログ入力のポータブルヘッドホンアンプがないとい…
今回紹介するイヤホン「Astrotec AX-35」は、個人的に少し前から気になっていたイヤホンなのですが、ふとしたきっかけで、国内輸入販売代理店の IC-CONNECT さんから貸出機をお借りでき、じっくり試聴・試用することができたので、レビューしたいと思います…
「CAEDEN(ケイデン)」とはあまり聞きなれないブランドですが、ニューヨーク発のラグジュアリー・オーディオ機器で知られる、洗練されたテクノロジーを真に「ウェアラブル」にすることを目指しているブランドで、先月半ばにソフトバンク コマース&サービス…
おそらくこの状況に遭遇するのは、日本国内でパソコンのOS言語設定を英語表示にして使っているという、レアケースだけだと思いますが、備忘録的に書いておきます。 国内の音楽ダウンロード販売サイトとして、Apple ユーザーなら iTunes Store がメジャーだと…
スマホなどに標準で添付されているイヤホンを使っている方も多いと思いますが、少し物足りなさを感じてきた時により音質がいいものを、とまず目が行くが「3千円前後」のエントリークラスのイヤホンだと思います。 これまで、低価格のエントリークラスの定番…
以前、「Soundfort AS-100」というデジタルアンプのレビュー記事を書きましたが、メーカーさんのご好意で同じ筐体のシリーズとなる USB DAC「DS-100+」のデモ機をお借りして試聴する機会を得ました。 DS-100+ 96kHz/24bit, DSD64対応ハイレゾUSB DAC - Sound…
ポータブルオーディオフェスティバル、通称「ポタフェス」が「ポタフェス2015 Limited」として名古屋を皮切りに全国8都市で開催 e☆イヤホンさん主催の「ポタフェス」は、年に2回程度秋葉原で開催されるヘッドホン/イヤホンやポータブルオーディオが一堂に会…
注目を集めるハイレゾデジタルオーディオプレイヤー(DAP) MP3プレイヤーや iPod などに代表される、従来のデジタルオーディオプレイヤー(DAP)がMP3, AAC等の圧縮音源の再生に特化しているのに対し、最近増えてきているのが、ハイレゾ音源を再生できる「ハイ…
"Designed in Japan" のデジタルアンプ「Soundfort AS-100」 そんな昨年末のある日、数少ない国内メーカーの一つである「Soundfort」さんから、このブログをご覧頂いたとのことでお声を掛けていただき、同社のデジタルアンプなどいくつかの機器をお借りして…
11月13日の木曜日の夜、名古屋ブルーノートでの遊佐未森さんのライブ「ソング・トラベル 〜紅葉アコースティック編〜」に相方と一緒に行ってきました。 mimori yusa's official website 名古屋ブルーノート NAGOYA Blue Note 風は強いけど、いいお天気でうれ…
これまで、 ポータブル USB DAC「DENON DA-10」レビュー 〜第1回:到着・ファーストインプレッション編 - white croquis ポータブル USB DAC「DENON DA-10」レビュー 〜第2回:音質評価編 - white croquis と、DENON DA-10 の音質や位置づけなどについて取り…
前回の「到着・ファーストインプレッション編」に続き、今回は、実際に様々な音源やヘッドホン/イヤホンで試聴・試用してみた感想を書いてみたいと思います。 まずはじめに前提ですが、ここでは、主に「オーディオにあまり詳しくはないけれど、オーディオや…
今年1月の記事をきっかけに、「USB DAC」に改めて魅了され、その素晴らしさをより多くの人に伝えるべく、エントリークラスの機種を中心に実際に購入してレビューしたり、比較一覧を作って日々更新したりして、最新機種の動向を追ったりしているのですが、今…
そもそもデジタルアンプを導入しようと思ったきっかけは、この夏の『Stereo』誌8月号付録でした。 上の記事でも書いたように、実家にはフルサイズのプリメインアンプ(ONKYO A-917R)があるものの、今はアパート暮らしなので置ける場所がなく、アンプもないの…
今回は、国内外のメーカーが主力機種を投入している「4万円以上」の中級〜高級機の比較一覧を作ってみました。このクラスでは、基本的に「ハイレゾ」音源(24bit/96kHz 以上)の再生に対応しているほか、入出力端子のバリエーションも増え、音質もさることな…
1ヶ月ほどの前の記事、 コンデンサーを変えてみた〈前篇〉〜『Stereo』誌2014年8月号付録スピーカー+ムック付録エンクロジャーで遊ぶ - white croquis を書いてから、トゥイーターネットワーク用コンデンサー(ハイパスフィルタ)をおよそ1週間毎に順に替…
美しいメロディの "River Flows In You" とそのオリジナル 以前の記事 ピアノが美しいTrance おすすめベスト7 - white croquis の中で筆頭に紹介した Jasper Forks の「River Flows In You」という曲。 この曲のオリジナルは、韓国出身のピアニスト/コンポ…
先日 Apple によって買収された、人気のヘッドホンメーカー「beats(ビーツ)」ですが、Apple による買収発表(5月28日)後間もなく発売された、最新機種「beats solo 2」(6月12発売)を勢い余って入手してしまいました… Apple (日本) - Apple Press Info - A…
先日完成した、『Stereo』誌2014年8月号付録の Fostex 2 Wayドライバー+ムック付録の専用エンクロジャーのスピーカー「プチ改造版」ですが、 『Stereo』誌8月号付録のスピーカーをムック付録のエンクロジャーで作ってみる 〜組立て&プチ改造編 - white cro…
ヘッドホンアンプ搭載USB DAC のうち、「DTM・音楽制作・収録向け」カテゴリの機器の一覧をこのページに移行しました。 選定条件は、以下に該当するものです。 •3万円以下 •DAC を搭載し PC と USB 接続でデジタル入出力ができる •ヘッドホンアンプ搭載 •Ama…
前回の試作・テスト編に続き、ようやくスピーカーの本組み立てを行いました。 『Stereo』誌8月号付録のスピーカーをムック付録のエンクロジャーで作ってみる 〜「段ボール」で試作・テスト編 - white croquis 2014年版スピーカー工作の基本&実例集 (ONTOMO M…
これまで、イヤホン/ヘッドホンには色々とこだわってきたつもりですが、今回は「初めてイヤホンやヘッドホンを買ってみよう」という人にオススメの機種をご紹介します。 ヘッドホン/イヤホンの種類が多すぎる! iPod の人気やスマートフォンの普及で、様々…
先日、書店でのイベントに参加してその場で購入した「FOSTEX 2 Wayスピーカーユニット」が付録の『Stereo』誌8月号と「専用エンクロージュアキット」が付録のムック『2014年版スピーカー工作の基本&実例集』ですが、組立てに先立って、ちょっと気になってい…
オーディオの世界で「アンプ(Amplifier)」といえば、微弱な音声信号を増幅してスピーカーから音として鳴らすための装置ですが、真空管やトランジスタなどを使った、従来からある「アナログアンプ」に加え、最近は「PWM」方式の「デジタルアンプ」というもの…
ドイツの優勝で幕を閉じたFIFAワールドカップですが、1ヶ月前の開幕直前に書いた記事、 2014 FIFA ワールドカップ公式ソングが非公式ソングに負けている!? - white croquis で、「閉会式で演じられる、Avicii × Carlos Santana × Alexandre Pires × Wyclef J…
このブログで、安定してアクセス数が多いのが、次の記事。 ヘッドホンアンプ搭載 USB DAC 比較一覧(3万円台以下) - white croquis そもそもは、自分用に新しい USB DAC が欲しくて比較表を作ったのが始まりです。 で、自分が最終的に選んだのはコチラの「F…
© mree music 昨年頃から、普段家で BGM にしているネットラジオ ABC Lounge Radio で、時々流れて気になっていた曲がありました。 それが「Mree」の曲でした。 日本ではまだあまり知られていないかもしれない「Mree」について