様々な物事について、自分が思いついたり考えたりしているそのほとんどについて、同じ次元で議論できる人があいにく身の周りにはほとんどいない。
そのため、「これはこういうことじゃないのかな」「これはこうするといいんじゃないのかな」と自分で考えていた仮説やコンセプトと同じようなことが、すでにWebや書籍に書かれていたり、すでにそれを実現する仕組みが世の中にあるのを見つけたりすると、自分の仮説もあながち間違ってないんじゃないかと安心する。もう何年もその繰り返し。
自分にとって今一番の「癒し」は、優れた思考や、そうした人の話や書かれた文章に触れること。とても安心して落ち着いた気分になる。
そうした方々とお話ができれば尚よいのだけど、今の勤務先をはじめとする身近では、文字通り「お話にならない」人が大勢を占めている。それで欲求不満がたまっているのかも。
お、『Think!』の2008年冬号が1/21に発売だ!これを楽しみにがんばろう。