月の計算は時計を使うと素早くできる

普段自分がそうしているということを人に話したら、驚かれたことがあったので、ブログネタにしてみました。

記事のタイトル以上でも以下でもないですが、例えば

「半年前って何月だっけ？」
「10ヶ月前って何月？」
「7月って何ヶ月後？」

といった計算をしたいとき、暗算が得意な人は何のストレスもなくパパっと答えを出してしまいますが、そうでない場合（自分もそうですが）「えーと、えーと、…」と少し時間がかかってしまいます。

で、自分がいつからそうしているのか忘れましたが、こうした月の計算をするときは「時計」を使っています。もちろんお察しの通り「アナログ時計」です。

上の図で説明するまでもありませんが、一部の例外を除いて大抵のアナログ時計は12時間で1周するようにできており、なんと都合がいいことに1年は12ヶ月です。
そこで文字盤の数字を「時」ではなく「月」と読みかえれば時計は１年のカレンダーになるということです。

このため、アナログ時計を買うときは、なるべく全ての数字が入ったものを選んでいます。

誰かの参考になれば幸いです。

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