村田製作所のCMの「理科はすきですか」というコピーを見てふと思ったこと。
学校の教科としての「理科」は案外範囲が狭い。自分の場合、自然科学や科学技術が好きなので理科は好きだけど、理科「が」好きなわけじゃなくて、たまたま好きなものとして当てはまるのが「理科」だっただけのような気がする。
「理科離れ」という言葉がよく聞かれるけれど、それは本質的なことではないような気がする。いわゆる「理科離れ」対策は、理科や数学の先生じゃなくて、国語の先生の出番だと思う。
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